ベトナムでの事業 Business in Vietnam

投資先として脚光を浴びるベトナム

ベトナムは、1995年にASEAN加盟とアメリカとの国交正常化を果たし、「東南アジアに残された最後の市場」として脚光を浴びました。ベトナム人労働者の安さと質の高さ、文化的にも日本人と近い部分が多いことが、日系製造業進出の後押しとなっていました。
2007年1月にはWTO加盟を果たし、これまで進出が制限されてきた金融や流通などのサービス産業において新たな投資機会が生まれたことで、ベトナムへの投資は製造業以外にも広がりを見せました。
その後、中国への一極集中リスクを避ける為、チャイナプラスワンの投資先として注目を受け続けてきました。2012年9月に中国で起こった反日デモにより脱中国が一気に加速。日本商工会登録企業数は、ハノイで602社、ホーチミンでは765社(2015年)にも上っており、日々増加の一途を辿っています。

ベトナム基本情報

国名:ベトナム社会主義共和国/政治体制:共産党一党体制/人口:9,073万人 (2014年)
面積:32万9,241km2民族構成:キン族(越人)約86%、他に53の少数民族
言語:ベトナム語/首都:ハノイ/宗教:仏教、カトリック、カオダイ教他
気候:亜熱帯性気候(北部) 熱帯性気候(南部)

ベトナムの基本情報

国内物流事情

国内物流インフラ

ベトナムは中国やタイに比較して物流インフラが未整備であると言われています。
道路インフラにおいては、都市部ではラッシュ時間帯にトラックの進入禁止規制が有るほか、大量のバイクが道路にひしめいています。一方郊外では、首都のハノイと経済の中心地ホーチミン間の1,750㎞を結ぶ国道1号線が、生活道路と産業道路の両面を担っているのが現状です。トラックは人、自転車、バイク、馬車等と共に走行しなければならず、この二大都市間の陸送時間は、実に60時間にも及びます。
港湾インフラにおいては、北部のハイフォン港、南部のホーチミン港は河川港であることから水深が浅く、大型船の入港が出来ないことが課題とされています。しかしながら、2009年には南部地域に、8万トン級の大型コンテナ船が寄港できるカイメップ・チーバイ港が完成。北部ではハイフォンのラックフェン港の建設(2013年開始)および大水深化工事(2013年発表、2014年JICA借款調印)と、改善が進んでいます。
また、国際協力銀行による海外直接投資アンケートにおいて、「ベトナムの課題」として「インフラが未整備」を挙げた会社の割合をみると、2011-2014年は40%以上となっていたものの、2015年は21%に改善。ベトナムの物流事情は急速な改善の兆しを見せています。
ロジテムベトナムは1994年以来培ってきたノウハウを活かし、陸上輸送のみならず、内航船や鉄道を利用した物流に至るまで、最適なベトナム国内物流をご提案します。

進出企業を総合的にバックアップ

ベトナムは2009年に国内流通業が外資に解禁されたことで、東南アジア市場への商品販売を目的とした企業の進出が急速に拡大しています。昔より中華文明やクメール文明の影響を受け、元フランス植民地という背景を持つベトナムは、アジアの「テストマーケット」市場としても注目を集めています。  ロジテムベトナムにおいては、7社の現地法人が広範なライセンスを保有。日本人向け旅客運送や賃貸マンションの運営、国内・海外引越しなどの身近なサービスから、ベトナム国内、国際全般にわたる物流サービスを提供しています。その他にも、貿易、卸売、小売事業に至るまで、お客様のビジネスと生活を総合的にバックアップいたします。

ロジテムベトナムグループ

ロジテムベトナムホールディングス(LOGITEM VIETNAM HOLDING & INVESTMENT COMPANY LIMITED)

ベトナムグループ企業への投資・経営指導

  • ロジテムベトナム(LOGITEM VIETNAM CORP.)
  • ロジテムベトナム No.2(LOGITEM VIETNAM CORP. No.2)

総合物流

貨物自動車運送事業
貨物自動車運送事業
倉庫事業
倉庫事業
輸出入事業
輸出入事業
  • ロジテムベトナムNo.1(LOGITEM VIETNAM CORP. No.1)

旅客運送・マンション賃貸

送迎バス
送迎バス
ハイヤー事業
ハイヤー事業
マンション賃貸事業
マンション賃貸事業
  • ロジテムベトナムトレーディング(LOGITEM TRADING CO.,LTD.)

貿易・卸売・小売

貿易事業
貿易事業
卸売事業
卸売事業
小売事業
小売事業

ベトナムの将来性

国内物流インフラ

インドシナ半島の太平洋側に位置し、中国・ラオス・カンボジアと国境を接するベトナムは、約3,400㎞の海岸線に多くの港湾施設を有しています。そのため、ベトナムは中国とASEANとを結ぶ物流拠点として、また、両地域への部品供給拠点としての役割を担うようになりつつあります。
近年では内陸国であるラオスのみならず、海岸線を持つ国であるカンボジアの企業もがベトナムの港湾を利用して貿易を行うケースが見られます。
カンボジア国内で双璧をなす二港、シアヌークビル・プノンペン両港の年間貨物取扱量はそれぞれ358,000TEUと134,000TEU(2015年)となっていますが、これはベトナム最大の港、ホーチミン港の3,500,000TEU(2012年)に遠く及びません。このように、周辺国で取引を行うにしても、ベトナムの存在は無視できないものとなっています。
一方でベトナムは消費市場としても有望視されています。約9,000万人の人口のうち、30歳未満が人口ほぼ半数を占めています。今後、中間所得層の増加が進み、さらなる内需の拡大が見込まれています。
外資への市場開放が進む中、流通業界のみならず多くの製造業がベトナムを将来の一大消費地と捉えた上で進出先として選択しています。

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